今日は、建柱工事を行いました。そこで問題です。
コンクリート柱についているこれは何でしょう?
これは、根枷(根かせ)といって電柱の転倒や沈下、傾斜を防ぐため、電柱や支線の地中部分に取り付ける支持材です。
電柱が張力や揺れによって倒れることが予測される方向に根枷を入れることで、傾斜に対して抵抗し、土中に根枷が食い込むことで倒れを防止することができます。
明けましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、誰も予測できなかったコロナ禍とウクライナ危機、まさに予測不能の時代に私たちは生きていると言えるでしょう。
そして、構造的な問題を抱える日本経済、会社の社会的責任や持続可能な価値の創造が今後の会社の存亡に大きく関わって来るものと思います。
課題こそニーズ、いち早く対応することで、ビジネスチャンスをつかむことが出来ると推測します。
社会で出来る事を積み重ねることも選択、代替のきかない「オンリーワン」を目指すも選択です。
予測不能の時代、出来る事を積み重ね、小さな挑戦と小さな失敗を繰り返しながら活路を見出していきたいと思います。
本年もより一層尽力して参りますので、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。