湯井電気株式会社

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新電力を徹底解説

新電力とは?~急拡大している新電力を徹底解説~

電気事業法の改正により、2000年から段階的に行われている電力の自由化。現在では、高圧受電以上(特別高圧含む)であれば、一般電気事業者以外の新電力会社から電気を購入することができます。携帯電話の契約会社を自由に選べるのと同様に電気を使用されるお客様が電気の契約会社を選ぶことができます。(電気料金の安さを比較できる)

2015年11月時点では、高圧以上の需要家への販売量に対して、新電力のシェアは約7.5%になっています。

新電力会社に変えてメリットが出やすいケース

 新電力会社に試算依頼を行なうと中には供給不可のケースもあります。負荷率が高い場合は供給不可の可能性が高くなります。負荷率とは、「年間の電気使用量÷(契約電力×24時間×365日)×100)」で計算ができます。

電気の稼働率のようなもので契約電力に対して、どれぐらい電力を使用しているかを表す数字となります。この負荷率が低ければ低いほど、「高い電気料金を支払っている」となり、新電力へ変えた際に削減金額が大きくなります。また、契約電力が小さすぎる事業者に対しては、提案に積極的でない新電力会社もいます。新電力に変えてメリットが出やすいケースは以下のような状況になります。

  • ○ 契約電力が200kW以上である ※ある程度契約電力が高い方がよい
  • ○ 夏場になるとデマンドが大幅に上がる(冬場でも)
  • ○ 営業時間(稼動時間)が短い (休日が多いor定刻勤務等)
  • ○ 24時間/日 稼動している設備がない (製造業の場合)
  • ○ 短時間稼動の大型設備(モータの容量が大きい設備)がある

最適な新電力を選ぶための“5つの視点”

 新電力会社により、かなり削減金額が異なります。A社では、「削減率1%」に対して、B社では、「削減率5%」など、5倍も変わるケースがあります。それは、新電力によって「電源の仕入れルート」、「需給バランスをとる力」、「戦略」などが異なるためです。

ここでは、新電力を選ぶ際に考えるべき5つの視点をご紹介します。

  • 電源の仕入れルートを確認する!
    (JEPXの割合が高いと燃料相場に電気料金が左右され、一般電気事業者の割合が高いと電気料金が高くなりがち!)
  • 新電力会社の供給エリアを確認する!
    (新電力会社によって戦略が異なるため、積極的なエリアが違う!)
  • 新電力の試算は必ず2社以上行なう!
    (1社の試算結果だけで満足しない)
  • 全量供給だけではなく、部分供給ができる新電力会社を選ぶ!
    (負荷率が高くても部分供給であれば、供給できる可能性が高い)
  • 1年ごとに新電力会社との契約を見直し、毎年、複数社から試算をとる!
    (新電力は年間の契約なため、毎年見直すことで毎年安くなる可能性がある!)

※JEPX(日本卸電力取引所)とは、電気を売買する取引所のこと

※一般電気事業者とは、東電、中電等の従来からある電力会社のこと

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